緑内障予防には検査、目薬、トレーニング、サプリメント、食事。失明しないから!

プロフィール

緑内障と戦う管理人

1967年生まれの普通の大阪出身のおっさん。朝から晩までパソコンの前に座っているエンジニアをやっていました。

1日少なくても10時間ですよ。これが15年続いたかな。そんでもって、目の休養も兼ねて、会社を休職。

戻って来い!とうるさいので退職しちゃいました。これくらい気楽に生きないと目に悪いからね。

そもそも緑内障が発覚したコンタクトレンズの検査が2010年。ワンデーコンタクトがなくなったので、近くのコンタクトレンズを売っている眼科に飛び込んだ。

ちょっと要検査ですよ!と言われ落ち込んだ日々。

悩んでもストレスかかるから悩むのもよそうと誓いを立て、まずは友人の外科医に眼科医を紹介してもらう。この病院はいいよと大阪市内の眼科専門の病院を紹介してもらう。

同じタイミングで参天製薬に勤める友人にも信頼できる病院を探してもらうと、なんと同じ大阪市内の眼科専門の病院を紹介してくれた。しかも、その友人のお母さんもその病院で緑内障の治療中というから、この眼科専門病院で間違いなし!ということで、この病院に行くことにしました。

そもそも、緑内障初期の段階でここまで神経質に病院選びをしているには理由があります。

コンタクトレンズを買いに入った眼科でちょっと要検査ですよと言われ、3つの病院をハシゴしました。そしたらなんと、診察結果が違うじゃないですか!

視野が欠け始めているのは右目なのに、左目に視野欠損がありますねとか、今のところ大丈夫ですよとか、おいおいって感じです。そこで、しっかりとした眼科医を探し始めたのです。

こんないきさつがあって、今通っている眼科専門の病院に行きついたんですよね。

それから継続して緑内障の目薬タプロスを打つのが毎日のライフワーク。多少視野が欠けても日常生活に問題なし。

クヨクヨしてても視野回復はしないし、ストレスが溜まるだけですね。緑内障になったら、これ以上の進行をしないように日々緑内障対策。上手く緑内障と付き合いながら、日々の人生を謳歌しよう。

会社を辞めて地元の大阪府枚方市に戻ってきた。

中学校は枚二、高校も地元の枚高、そのあとは京都の同志社大学に行き、毎日テニスサークルで遊んだのが懐かしい。高校の周りはすっかりと変貌し、田んぼが少なくなっている。

京阪枚方市の駅周辺もすっかりと変わっている。特に、T-Siteが出来、なんだなんだおしゃれな街になっている。好きな読書もスタバのコーヒーを飲みながらできるぞ。(笑)

第2の人生はここ枚方で送ろう!!と誓い、目に良いもの、緑内障進行防止に役立つものを研究している毎日である。ここだけの話、最終的な目標として、緑内障に抜群の効果を発揮するサプリメントを開発したいなと考え中です。

 

2017年6月7日の定期健診

年に一度の定期健診に行ってきました。特に変化なしということで、また1年後に検査を!という事でした。

特記事項は2つ。

ひとつめは社会保険診療報酬基金より、点眼薬は法律により90日分までしか出せなくなったそうです。なので、点眼薬がなくなれば再度処方箋をもらい、購入となるそうです。ちょっと面倒ですが、仕方ないですね。

ふたつめは、なんと担当医が変更になりました。可愛らしい女医さんからむすっとした若い男性医師。まぁ、症状が進行したわけではないので我慢しよっと。(笑)

投稿日:2016年11月18日 更新日:

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