緑内障はかなり深刻な病気と思っている人たちは多いでしょう。事実緑内障は深刻な病気でもあります。緑内障になってしまった場合会社を退職しなければならないかもと考えることはあるのではないでしょうか。
もちろん緑内障の進行状況、仕事の内容にもよるものでしょうけど、緑内障の手術をしなければならないという時もあるでしょうし、労災の認定請求するという場合もあります。
緑内障はパソコンは不向き?
現代社会において厄介な問題は多くの仕事においてパソコンと向きあう時間がどんどん増えて来ていることです。パソコンが緑内障にNGということはスマートフォンもNGということです。
実際に現在では子供さんの頃からスマートフォンなどと向きあう生活をし、暇があればゲームやメールをしている生活では40歳あたりになってどのような影響が出てきてしまうのか、未知数を抱えてとても不安です。
パソコンを使用することで眼球に多大な圧力をかけることになり、視神経を圧迫し緑内障は悪化します。パソコンが緑内障にとって有害か有害でないかといえばやっぱり有害以外何ものでもないようです。
実際にパソコンはとても目を疲れさせる手段であることはおおかたの人たちが認識していることです。特にあなたの緑内障が「閉塞隅角緑内障」ならパソコンでものを見続けたりすることによって緑内障のリスクをより高めることになるでしょう。
ドライバーは不向き?
ドライバーというのも実際にとても目を酷使する仕事として考えることが出来ます。もし事故につながってしまった場合は惨事につながるためにより注意をしなければならない仕事です。
ただしそれでも緑内障なのにドライバーをしている人たちもいます。緑内障になってやめなければならないと考える人たちがいるのも事実ですが、そのまま仕事を続けている人たちの方が多いでしょう。
ただしそのような時でも緑内障が仕事にもたらすリスクについてはしっかり理解して仕事に向きあう必要があります。
簡単に辞めろと言われても辞めることが出来ない現状を多く抱え、悩んでいるもののやり過ごしている人たちが多くいるでしょう。
そのような人たちは一度上司にでも相談してみるといいかもしれないですよね。そうすることで気遣ってもらうことが出来、仕事量を少しだけでも減らしてもらうことが出来るかもしれません。
ただし緑内障は失明するリスクのある病気であり、会社では緑内障と判れば採用を見送るケースもあるようです。まだまだここに多くの問題を抱えていることになります。