緑内障予防には検査、目薬、トレーニング、サプリメント、食事。失明しないから!

緑内障に良い食事メニュー

わたしたちが日々口にする食事のなかには、緑内障を予防および進行をおだやかにすることができる働きのある食材がたくさんあります。
こちらでは、その食材を使ったたくさんのレシピをご紹介。
ワンパターンになりがちな食事のバリエーションのヒントにお役立てください。

ルテインたっぷりのほうれん草を使ったレシピをご紹介します

 

目次

クリーム系と相性バツグンのほうれん草グラタン

スマートフォンやパソコンの液晶画面からはブルーライトと呼ばれる光が発生しておりこのブルーライトは目に大きなダメージを与えてしまいます。

ブルーライトの光から目を守ってくれる成分として有名なのがルテインです。

ルテインは、ブルーライトや紫外線など目に悪影響を及ぼす光を吸収することで目をそれらの光から守ろうことができます。

このルテインは色素成分であり、ほうれん草などの緑黄色野菜に豊富に含まれているため食事からの摂取が望ましいです。
ここではルテインを多く含むほうれん草レシピをご紹介しましょう。

ほうれん草のマカロニグラタン

ほうれん草を使ったクリーム系レシピはたくさんありますがその中でも王道のレシピと言えばマカロニグラタンでしょう。
今回はほうれん草を具材としたマカロニグラタンをご紹介しましょう。

材料(2人分)

・ほうれん草 1束

・ベーコン 2枚

・牛乳 300㏄

・小麦粉 大2

・バター 15g

・コンソメ(キューブのもの) 1個

・塩コショウ 少々

・マカロニ 100g程度

・チーズ 適量

1、      ほうれん草は食べやすい大きさに、ベーコンは2センチ幅で切っておきます。

2、      マカロニは茹ででおきます。大きめのマカロニを使用すると存在感があります。

3、    牛乳に小麦粉を入れてよく混ぜておきます。この時にだまにならないように注意しましょう。

4、      熱したフライパンにバターを溶かしてベーコンを入れて炒めます。さらにほうれん草を加えてしんなりするまで炒めておきます。

5、      小麦粉に牛乳を混ぜたものをフライパンに入れて、コンソメ、塩コショウを加えて弱火で混ぜながら加熱していきます。

6、      とろみが出てきたら、水気を切ったマカロニを加えてよく絡ませます。

7、      耐熱皿にグラタンを入れて、とろけるチーズをかけてオーブンやトースターで焼き色を付ければ完成です。

 

鮭を使った和風しょうゆパスタでほうれん草をおいしく

目の健康には欠かせない成分として注目されているルテインは視力回復、緑内障、白内障、黄班変性症

など色々な眼の病気に効果があると言われています。

ここではルテインを多く含むほうれん草を使ったおいしいレシピをご紹介しましょう。

ほうれん草であれば普段の食事に取り入れやすいですし、

どんな料理に入れても邪魔をしない味なのでおすすめです。

ほうれん草としめじと鮭の和風醤油パスタ

ほうれん草のパスタと聞くとクリーム系をイメージしがちですが、和風パスタにもほうれん草は相性ばっちりです。

材料(2人分)

・スパゲッティ 200g

・鮭の切り身 2切れ

・ニンニク 1かけ

・しめじ 1パック

・ほうれん草 1/2袋

・オリーブオイル 適量

・塩コショウ 少々

・醤油 大1

1、      ニンニクはみじん切りにします。鮭は皮と骨を取って一口大の大きさに切っておきます。しめじは小房にわけて、ほうれん草は水で洗い4等分に切っておきます。

2、      スパゲッティをゆでます。

3、      スパゲッティをゆでている間に、熱したフライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れて炒めます。

4、      にんにくの香りがたったところで、鮭を入れて焼き色が付くまで焼きます。焼けたらしめじを加えて炒めます。

5、      スパゲッティがゆであがる1分前くらいからほうれん草を加えていため、茹で上がったスパゲッティを加えて醤油、塩、コショウで味つけします。バターを加えてもおいしいです。使用する鮭によっては塩味が付いているものもあるので、味加減には気を付けてください。

 

みんな大好きーほうれん草が入ったお好み焼き

ほうれん草はルテインを豊富に含む緑黄色野菜の代表格です。

ほうれん草を毎日100~150g摂取すれば1日に必要なルテインを摂取することができます。

ほうれん草のお好み焼き

ほうれん草を使ったお好み焼きは栄養たっぷりでたくさんのほうれん草を食べることができます。

子供さんにも食べやすいので人気メニューになるでしょう。

材料(2枚分)

・お好み焼き粉 100g

・ほうれん草 1/2束100g)

・豚バラ薄切り肉 50g

・玉ねぎ 1/4個(50g)

・溶き卵 1個

・水1/4カップ

・顆粒和風だし 小さじ2/3

・サラダ油 大1

・お好みソース、マヨネーズ、かつおぶし、青のり 適量

 

1、      豚肉を4~5センチ幅に切っておきます。ほうれん草は3~4センチ幅に切って玉ねぎは薄切りします。

2、      ボウルに溶き卵、水、顆粒和風だしを加えて混ぜ、お好み焼き粉、ほうれん草、玉ねぎを加えてしっかりと混ぜます。

3、      フライパンを熱して油を入れて、2で混ぜたものを半分入れて、上に豚肉を半量乗せてやきます。焼き色が付いたら、裏返します。

4、      裏側も焼き目が付いたら、水を1/8カップ加えて蓋をして蒸しあげます。水分がなくなって表面がカリッとするまでしっかりと蒸し焼きにしておきましょう。

5、      器に盛り付けて、ソース、マヨネーズ、かつおぶし、青のりをかければ完成です。

 

もりもり食べられる みんな大好きカレー!

 

ルテインが沢山含まれているほうれん草を使ってみんなの大好きなカレーです。

カレーにほうれん草ってあまりなじみがないかもしれませんが、とってもおいしいです。

栄養満点のメニューになりますよ。

ほうれん草カレー

材料(4人分)

・ほうれん草 1束~2束

・玉ねぎ 1個

・人参 1本

・じゃがいも 2個

・合いびき肉 350g

・ブイヨン 1個

・水 500㏄

・カレールー 100g

・醤油 小1

・チャツネ 小1

・ソース 小1

1.     人参、玉ねぎはみじん切りにします。ジャガイモは1センチ角に切って水にさらしておきます。

2.     鍋にサラダ油を入れて熱し、人参、玉ねぎを入れて炒めます。

3.     あいびき肉を入れて塩コショウをします。

4.     肉の色が変わったところで、じゃがいもを加えて炒めます。

5.     水とブイヨンを加え沸騰させてアクを取ります。弱火で15分ほど煮ている間に、ほうれん草を熱湯でゆでて冷水にとり1センチ幅にカットしておきます。

6.     ジャガイモに火が通ったところでほうれん草を入れ、カレールーを入れて混ぜながら弱火で煮ていきます。

7.     醤油、ソース、チャツネで味を調えれば完成です。

 

カンタン! ほうれん草をいっぱい摂ろう

目を紫外線などのダメージから守ってくれるルテインを積極的に摂取するのも改善方法としておすすめしたいです。

ルテインはほうれん草やケールなど緑黄色野菜に豊富に含まれる成分であり目を保護するのに欠かせません。

ここでは目によいルテインを豊富に含むほうれん草を使った簡単にお腹がいっぱいになるレシピをご紹介しましょう。

ほうれん草のチャーハン

材料(2人分)

・ほうれん草1/2束

・ニンニク みじん切り1かけ

・ショウガ みじん切り1かけ

・ごはん 茶碗2杯分

・卵1個

・中華スープ(鶏がらスープ)の素 5g

・サラダ油 大1/2

・ゴマ油 大1/2

・塩コショウ 少々

・醤油 少々

1、      にんにく、しょうがはみじん切りにしておきます。ほうれん草は水で洗ってしっかりと水気を切った後に、できるだけ小さめのみじん切りにカットしておきます。

2、      フライパンにサラダ油、ゴマ油を入れて、ニンニク、ショウガを加えてから火にかけて香りを回していきます。

3、      香りがたったところで溶き卵とごはんをフライパンに入れて強火にします。

4、      一気にご飯をほぐして、卵と混ぜ合わせていきます。中華スープの素で味を付けていきます。

5、      ほうれん草を加えてよくいためていきます。

6、      最後の味付けとして、塩コショウ、しょうゆをお好みでどうぞ。

お菓子にも大変身!

 

ほうれん草と言えば料理に使うイメージが強いですが、今回ご紹介するのはほうれん草を使ったお菓子のレシピです。ホットケーキミックスを使用して作るので非常に手軽にできます。

 

ほうれん草のパウンドケーキ

 

材料(パウンド型1本分)

・ホットケーキミックス 200g

・バター 80g

・グラニュー糖 50g

・卵 2個

  • 牛乳 50cc
  • ほうれん草 50g

1.ほうれん草は茹でて冷水に入れてから水気をしっかりと切り、牛乳50ccと一緒にミキサーでペースト状になるまで混ぜておく(フードプロセッサーでもOKです)ミキサーがない場合にはすり鉢でペースト状になるまですりつぶすでもOKです。

2.室温に戻しておいたバターにグラニュー糖を加えてクリーム状になるまですり合わせておきます。

3.溶き卵を加えて、ほうれん草ペーストも混ぜ合わせます。

4.最後にホットケーキミックスを入れてゴムベラでさっくりと混ぜたら、型に流して180度の余熱したおーぶんで35~45分焼きます。

竹串で刺してみて、何もついてこなければできあがりです。

 

相性バツグンのチーズとのコラボレーション

ほうれん草100gにはルテインが10㎎も含まれています。

ルテインの1日摂取の目安量は6~10㎎程度と言われていますのでほうれん草1/3束で1日分のルテインを簡単に摂取できます。

ほうれん草とチーズは相性抜群ですので、夕飯のおかずにも朝食のおかずにも重宝できるレシピになっています。

 

ほうれん草のチーズホイル焼き

材料(1人分)

・ほうれん草 1/2束

・スライスベーコン 1枚

・とろけるスライスチーズ 1枚

・塩、ブラックペッパー 少々

1.     ほうれん草はレンジ(600W)で軽く火を通して冷水に入れて冷やし、水気をしっかりとしぼってから5センチ幅にカットしておきます。ベーコンも1センチ程度の食べやすい大きさに切っておきます。

2.     アルミホイルにほうれん草を敷き塩、コショウをしておきます。ほうれん草の上にベーコンを乗せて、その上にチーズを散らしていきます。

3.     アルミホイルをきっちりと閉じたらトースターやコンロで中火にかけて焼いていきます。ホイルが膨らんできたらOKです。

たったこれだけのお手軽料理でフライパンも使わずに1品が完成しますので時短料理としてもおすすめですよ。

ほうれん草もサラダでもりもり食べよう

 

昔から、『野菜をたくさん食べよう』と言われてきましたよね。

ひとことで野菜をたくさん摂ろう、と言われてもなかなか思うような量が摂取できません。

ほうれん草と聞くとお浸しや胡麻和えというイメージが強いかと思います。

洋風なサラダにしてもとってもおいしいです。

 

ほうれん草とカリカリベーコンのサラダ

材料2人分

・ほうれん草1束

・ベーコン3枚

  • ドレッシング

マヨネーズ大4、

濃い口しょうゆ 小1

砂糖 小1

酢 小1

パルメザンチーズ 小1

  • ほうれん草は茹でてしまうと栄養分が溶け出てしまうので

熱湯をかけてアクを取っておきます。水気を絞って食べやすい大きさにカットしておきます。

2.      ベーコンも1センチ~2センチ程度の大きさにカットして、オーブントースターでカリカリの状態にしておきます。

3.      ドレッシングの材料を混ぜあわせて、ほうれん草とベーコンにかけてかるく混ぜ合わせれば完成です。

 

ほうれん草と卵のマスタードサラダ

材料(2人分)

・ほうれん草1束

・卵2個

・玉ねぎ1/4個

  • ドレッシング

・オリーブオイル大2

・酢 大1

・粒マスタード 大1

・マヨネーズ 大1

1.      ゆで卵を作って輪切りにしておく

2.      ほうれん草は軽くゆでて水気を絞り、お好みの大きさにカットしておきます

3.      玉ねぎは半分みじん切りにして、半分はすりおろしておきます。

4.      ドレッシングの材料と玉ねぎを混ぜて自家製ドレッシングを完成させます。

5.      ほうれん草と卵とドレッシングを混ぜて完成です。

 

目を守る効果抜群!定番のゴマ和え

また天然のサングラスと呼ばれることもあり積極的に食事からルテインを摂取することが望ましいでしょう。
ルテインを多く含む食材として有名なのがほうれん草です。

ほうれん草100gでルテインを10㎎摂取できますので1 日に必要なルテイン摂取量をほうれん草1/2束で十分に補えるのです。

ほうれん草と切り干し大根のごまあえ

材料(4人分)

・ほうれん草1/2束

・人参1/3本

・切り干し大根10 g 程度

・油揚げ1/2枚

《調味料》

・だしの素 小1

・醤油 小2

・みりん 小1

・砂糖 2/3

・いりごま 大1

1、      ほうれん草はラップで全体をくるんで1分程チンしておきます。
チンしたほうれん草は冷水にとって水気を絞り、食べやすい長さにお好みでカットしておきます。(約5分)

2、      切り干し大根は水で戻しておき、水気を絞って食べやすい大きさにカットしておきます。油あげは熱湯を通して千切りしておきます。いりごまはすっておきましょう。(約10分)

3、      耐熱可能な容器にほうれん草、ゴマ以外の具、調味料を入れてよくかき混ぜ、レンジで1分程度チンをしておきます。取り出したものにゴマを入れます。(約2分)

4、切り干し大根の荒熱がとれたところでほうれん草を入れて混ぜればあっという間に完成です。(約2~3分)

(調理時間約20分)

 

ほうれん草をたくさん摂れる韓国風チヂミ

ほうれん草に含まれるルテインという成分が目によいと言われています。

ほうれん草はルテインのほか、ビタミンC,E,K、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど
たくさんの栄養を含んでいる緑黄色野菜の代表格です。

 

ほうれん草とチーズのチヂミ

材料(直径18センチのチヂミ2枚分、約3~4人前)

・ほうれん草1束

・卵2個

・小麦粉 大4

・だし汁 大2

・砂糖 小1/2

・鰹節 2パック

・チーズ(スライスチーズ、ピザ用、とろけるチーズどれでもOK) 適量

《秘伝のチヂミダレ》

・酢 大1

・コチュジャン 大1

・砂糖 小1

・醤油 大1~1.5

・ゴマ油 小1

・すりごま 大1

1、ほうれん草は塩を入れた熱湯でさっとゆでて冷水にとってアク抜きをしておきます。
水気はしっかりと取り除き、食べやすい大きさに切っていきます。(約5分)

2、ボウルに卵、だし汁(水+顆粒だし1つまみ程度)、砂糖、小麦粉を入れてよく混ぜる。(約5分)

3、ほうれん草をボウルの中に入れてかき混ぜて、小さな泡ができてだまがなくなるまで
よく混ぜます。(約5分)
《ここで鰹節も入れます。》

4、多めのサラダ油をひいたフライパンに生地を流し込みます。《※この時いったんフライパンの火を止めて入れるのがポイントです。》
できるだけ薄く広げるように入れて、上からチーズをかけていきます。(約10分)

5、蓋をして焼き色が付くまで中弱火で片面を焼いていきます。
裏返したら、蓋をせずにチーズがカリカリになるように弱火でじっくりと焼いていきます。(約10分)

6、たれの材料をすべて混ぜ合わせておきます。(約5分)

(調理時間約40分)

チーズのカリカリとほうれん草の味がマッチして非常においしいですよ。

 

カンタンで本格派ーほうれん草のスープ

 

ルテインを豊富に含む食材はいくつかありますがその中でもほうれん草はルテインを豊富に含みます。

ほうれん草と聞くとナムルやお浸しなど副菜のイメージが強いですが今回はほうれん草を使ったスープをご紹介しましょう。

 

材料(2人分)

・ほうれん草1/2束

・玉ねぎ1/2個

・バター 大1

・牛乳 400㏄

・コンソメ 適量

・塩コショウ 少々

1.      鍋にバターを溶かしてみじん切りした玉ねぎを炒めていきます。玉ねぎに火が通ったら適当な大きさにカットしたほうれん草を加えて炒めていきます。(約10分)

2.      火を止めたら1/2カップの水を加えてミキサーにかけて液状にしておきます。(約5分)

3.      鍋に戻し牛乳を加えて再び火をかけます。コンソメ、塩コショウで味を付ければ完成です。(約10分)

(調理時間約20分)

ポタージュスープと聞くと凝った料理というイメージがつよいかもしれませんが
このほうれん草ポタージュスープであればとっても簡単に本格的な味を楽しむことができます。
ポタージュスープなのでほうれん草が苦手な人でもおいしく食べられるでしょう。
夏場は冷やして飲むのもおすすめです。
ほうれん草の緑色が非常に鮮やかで栄養たっぷり含んでいます。

 

電子レンジでお手軽!ほうれん草キッシュ

血流が良くなることで冷えや低血圧が改善していきます。
さらにほうれん草にはビタミンE、ビタミンCなどの抗酸化作用を持つビタミン類も豊富に含まれているので血液循環を整えるのに効果的です。

ほうれん草のキッシュ

材料(4人分)

・ほうれん草1/2束

・ベーコン 3枚

★卵2個

★牛乳100ml

★マヨネーズ大1

★ピザ用チーズ70g

★塩コショウ少々

1.ほうれん草は10分水にさらして、600Wのレンジで2分加熱し
冷水にさらして水気を絞ります。食べやすい大きさにカットしておきます。(約13分)
《お湯でゆでるよりもこの方法で下茹でした方が、栄養分が流れ出にくく栄養価を保つことができます。
ほうれん草は水にさらすことでアクが抜けやすくなります。》

2.オーブンを180度で余熱しておきます。(約5~10分)
ベーコンは食べやすい大きさにカットしておきます。(約2分)

3.★マークの材料を混ぜ合わせたものに、ほうれん草とベーコンを加えていきます。(約5分)

4.耐熱皿に3で作ったものを入れて、180度のオーブンで20分間焼けばでき上げりです。(約20分)

(調理時間約50分)

ほうれん草はクリーム系と相性抜群!

ルテインは酸化によって起こる眼精疲労、視力低下を予防する効果があります。

ほうれん草を使ったメインディッシュということで今回はクリームパスタをご紹介します。

ほうれん草のクリームパスタ

材料(1人分)

・パスタ 80g

・ほうれん草 1/2束

・ベーコン(ハムかソーセージでもOK) 2~3枚

・バター 適量

・小麦粉 大1

・牛乳 150ml

・パスタのゆで汁 お玉1杯分

・コンソメ 大1/2

・粒こしょう 適量

1.     たっぷりのお湯に塩を入れてパスタをゆでます。ゆで時間は1分短めで茹でておくとよいでしょう。

2.     ほうれん草は水で洗って4~5センチ程度の大きさにカットしておきます。ハムやベーコンも1センチ幅で切っておきます。

3.     フライパンにバターを入れて、ほうれん草、ベーコンを入れて炒めます。

4.     火を弱火にしてから小麦粉をまんべんなくふりかけて、粉っぽさがなくなるまで炒めていきます。

5.     その中に牛乳を少しずつダマにならないように入れて混ぜていきます。そこにパスタのゆで汁、コンソメも加えて、とろみがでるまで混ぜていきます。

6.   ゆであがったパスタをフライパンに入れて混ぜ合わせていきます。この時に味を調節します。

7.     お皿に盛り付けたら、最後に粒こしょうを振って完成です。

 

ほうれん草がたくさん摂れる! お鍋料理

緑内障の進行を遅くするためには点眼薬や内服薬を使用することになりますが食生活の改善も目のためには重要です。
特にほうれん草にはルテインと呼ばれる目によい成分がたっぷりと含まれています。

ほうれん草の鍋って意外と食べたことがない!という人が多いのですが、たくさんの量を手軽に摂取できるのでおすすめのレシピです。

ほうれん草と豚肉のお鍋

材料(2人分)

・ほうれん草 1束

・豚ロース(しゃぶしゃぶ用)150g

・えのきだけ 1パック

・ごぼう 1本

・昆布(5×15センチ程度のもの)1枚

・酒 大3

[つけたれ]

・ポン酢しょうゆ

・大根おろし 大根10センチ程度

・ショウガのすりおろし 1かけ分

・万能ねぎ(小口切したもの)

 

1.     鍋に水6カップと昆布を入れて20~30分浸しておきます。(約20~30分)

2.     ほうれん草は根元に十字の切り込みを入れて、水の張ったボールに10分ほどつけて
泥をしっかりと落としておきます。その後半分にカットしておきます。(約10分)

3.     つけたれの調味料を合わせておきます。(約2~3分)

4.     鍋に火をかけて中火にして、煮立ったところで酒大3を加えて
えのき、ゴボウを煮ていきます。野菜がしんなりしたころに
豚肉、ほうれん草を入れて、豚肉の色が変われば野菜と一緒につけタレにつけて食べてください。

(調理時間約40分)

この他の具材として豆腐などもおすすめです。
ほうれん草をさっぱりとたくさん食べられるレシピになっているので
ルテインをたくさん摂取したい人におすすめです。

お弁当のおかずにぴったりのほうれん草レシピ

ほうれん草は栄養価の高い緑黄色野菜の1つであり日本の野菜摂取量ベスト10にもランクインするほど
なじみのある野菜です。

ほうれん草はβカロテン、ビタミンC、ビタミンB群ビタミンK,Eなどを豊富に含み、鉄分、カルシウムマグネシウムなども含有しています。

ほうれん草の卵まき

材料(1人分)

・卵1個

・ほうれん草2株

・塩少々

・水 小1/2

・醤油 小1/2

・サラダオイル 適量

・かつおぶし ひとつまみ

1.      ほうれん草は軽く茹で、しっかりと水を絞って醤油、かつおぶしをまぶしておきます。(約5分)

2.      卵に水、塩を加えて薄焼き卵を作ります。(約5分)

3.      薄焼き卵の上にほうれん草を乗せて綺麗にまいていきます。(約10分)

4.      粗熱がとれたら食べやすい大きさにカットすれば完成です。(調理時間約20分)

 

サラダでもモリモリ食べよう

昔から、『野菜をたくさん食べよう』と言われてきましたよね。
ひとことで野菜をたくさん摂ろう、と言われてもなかなか思うような量が摂取できませんよね。

ほうれん草とカリカリベーコンのサラダ

材料2人分

・ほうれん草1束

・ベーコン3枚

[ドレッシング]

・マヨネーズ大4、

・濃い口しょうゆ 小1

・砂糖 小1

・酢 小1

・パルメザンチーズ 小1

1.   ほうれん草は茹でてしまうと栄養分が溶け出てしまうので
熱湯をかけてアクを取っておきます。水気を絞って食べやすい大きさにカットしておきます。(約5分)

2.      ベーコンも1センチ~2センチ程度の大きさにカットして、オーブントースターでカリカリの状態にしておきます。(約2~3分)

3.      ドレッシングの材料を混ぜあわせて、ほうれん草とベーコンにかけてかるく混ぜ合わせれば完成です。(約2~3分)
(調理時間約10分)

ほうれん草と卵のマスタードサラダ

材料(2人分)

・ほうれん草1束

・卵2個

・玉ねぎ1/4個

[ドレッシング]

・オリーブオイル大2

・酢 大1

 

・粒マスタード 大1

・マヨネーズ 大1

1.      ゆで卵を作って輪切りにしておく。(約11分)

2.      ほうれん草は軽くゆでて水気を絞り、食べやすい大きさにカットしておきます。(約5分)

3.      玉ねぎは半分みじん切りにして、半分はすりおろしておきます。(約10分)

4.      ドレッシングの材料と玉ねぎを混ぜて自家製ドレッシングを完成させます。(約5分)

5.      ほうれん草と卵とドレッシングを混ぜて完成です。(約5分)

(調理時間35分)

ポパイのように元気になるレシピ

ルテインを豊富に含むほうれん草は料理としても万能であの漫画で登場するポパイもほうれん草のお陰でいつも元気になっていましたよね。
今日はそんな元気になるレシピをご紹介します♪

ほうれん草のポパイ焼き

材料(2人分)

・ほうれん草1/2束

・卵2個

・スライスチーズ1枚

・ベーコン2枚

 

1.         ほうれん草とベーコンは食べやすい大きさにカットしておく。(約5分)

2.        フライパンでベーコンを焼き、焦げ目がついてきたら
ほうれん草を入れて炒める。(ほうれん草は下茹でなしでOKです) (約5分)

3.       ほうれん草に火が通ったところでスライスチーズを手でちぎりながら
全体に散らばせる。(約2分)

4.      卵を割り落とし、蓋をして蒸し焼きにする。(約3~4分)

5.      卵の火加減はお好みですが、半熟状態がおすすめです。(約2分)

6.      味が足りない場合には、塩コショウを振ってもOKです!
(調理時間約18分)

ベーコンエッグ+チーズ+ほうれん草というメニューではありますが
半熟卵とチーズのとろーり加減で食事がすすみますよ。
ほうれん草はクセも少なく、食べやすい食材です。

 

投稿日:2017年6月22日 更新日:

Copyright© 緑内障になったらやるべきこと! , 2024 AllRights Reserved.