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定番の調理法ーほうれん草のおひたし

投稿日:2017年5月11日 更新日:

緑内障の方は、様々な方法で症状を改善しようと考えるでしょう。
また食事を改善することで症状が良くなる場合もあります。
ではいったいどのような食事をとれば解消されるのでしょうか?

緑内障に効果があるとされる食材の1つが「ほうれん草」です。

ほうれん草は緑黄色野菜の1つであり、豊富な栄養素特にルテインを
含んでいることはご存じの方も多いでしょう。
ここではほうれん草を使った腰痛に効果的なレシピをご紹介しましょう。

ほうれん草と聞くと「おひたし」をイメージされる方が
多いかと思いますが、ほうれん草はおひたしと言っても
ほうれん草だけでなく、他の食材も一緒に入れることで
味の変化を楽しむことができます。

 

例えば
・ほうれん草と三つ葉、えのき茸のおひたし

・ほうれん草とツナ缶のおひたし

・ほうれん草と大豆のおひたし

などちょっと食材をアレンジするだけで、食感や味にも変化がでます。
味つけは同じ醤油でも具材が違うだけで飽きずに食べることができますよ。

ほうれん草はアクが強い野菜のため、下ごしらえとして
さっとお湯で茹ででおくとよいのですが
あまり長い時間ゆでてしまうと栄養分が溶け出してしまうので
さっとゆでる程度がおすすめです。

ほうれん草を洗う前には、茎の隙間に入っている土をきれいに洗う必要があります。
砂が残っていると食べた時にじゃりじゃりしてしまいますので
キッチンバサミを使って十字の切れ込みを入れておくことで
土を洗い落としやすくなるでしょう。
特にほうれん草の根元のピンク色の部分には栄養がたくさん詰まっているので、
この部分は切り取らずに食べるようにしたいですね。

茹でる時間は根元を先に入れて30秒程度ゆでて
葉っぱの先の部分を入れて10~20秒で取り出せばOKです。
ゆであがったら緑色をキープするために冷水につけて水気を絞り、
食べやすい大きさに切っておきましょう。
お浸しの場合は、しょうゆ(だし醤油でもOK)、みりん、酒を入れて混ぜれば完成です。

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