緑内障予防には検査、目薬、トレーニング、サプリメント、食事。失明しないから!

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緑内障を予防する5つのポイント

投稿日:2016年12月12日 更新日:

食事やサプリメントから

アントシアニンやルテインを摂取するのが良いと言うお話はしましたが
他に効果が期待される成分としては
ビタミンB6 ビタミンE ビタミンC があります。

ビタミンB6 はにんにく、レバー、かつお など ビタミンEはいくらやすじこ
アーモンドなど ビタミンCは柑橘類やキャベツなどに多く含まれます。

軽く品目をあげただけでも毎日摂取するのは大変です。

サプリメントなら、手軽に適量を摂ることができるのでとても便利です。

適度な運動を

血流が滞るのを防ぐために適度な運動をしましょう。

急に身体を動かすのは重荷に感じる事方も多いと思いますので、

ウォーキングや慣れてきたらジョギングなどがお勧めです。

充分な睡眠と休息を

睡眠不足は緑内障の症状を進行させると言われています。

睡眠不足で生理機能のリズムが狂うと眼圧が正常を保てずに
視神経を圧迫してしまう原因となってしまいます。

平日になかなか睡眠が取れない場合は
ランチの後10分程うたた寝するだけでも
気分がすっきりします。

日常で感じるストレス

緑内障の原因のひとつである眼圧の上昇がないにも関わらず
ストレスによって視神経への血液循環が悪くなって
必要な栄養素がきちんと届かないことによる細胞障害が出る場合があります。

上手に発散して心身ともに快適に過ごせるようにしましょう。

過度なアルコールは控えて

もともと日本人はアルコールにそんなに強くないので
肝臓への負担も大きくなります。

肝臓の機能が落ちると房水ないの汚れが増加し
きちんと循環しなくなります。

適度な量を楽しむようにしましょう。

このほか、食生活の改善として糖分を控えることも大切です。

これは実は大事で血液中の糖分が増えると目の血管に
異常をきたすことがあるのです。

また、脂肪と結びついて血中に脂肪がたまり
ドロドロ血が産まれやすくなるのです。

積極的に摂取すると良いもの、と言われたからといって
そればかり食べていれば良いと言うことではありません。

何事にもバランスが大事です。

焦らず、長い間継続できるような無理ない計画を立てて実行していきましょう。

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